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help リーダーに追加 RSS 札幌でソープランドが火災

<<   作成日時 : 2008/04/28 12:00   >>

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以前にはラブホテルの火事の話を書きましたが、基本的に風俗営業関係の
建物は外部から中が見えにくい構造になっているので、一般のホテルとか
オフィスビルなら被害者が出ないような規模の火災でも死傷者が出るのが
一つの特徴になっています。

今回の火事でも男性一人と女性二人が亡くなっていますが、火災自体は、
消防車の到着から40分ほどで消し止められていて、そんなに大きな規模の
火災ということなかったように思います。
※ 現場を見たわけではないので、あくまでも憶測です。

後、ラブホテルにしても、ソープランドにしても基本的に建物の中にいる
時には裸(全裸)でいる場合が多いというのも被害者を増やす要因だと、
私以外の人も普通に思うのではないかと思います。

例えば、ラブホテルなどでも防火素材の着脱のしやすい上下の着衣を緊急
避難用として常備するようにしたら、それはそれで安全面がしっかりした
ホテルとして、集客にも貢献するのではないかと思います。

さらに顔を隠すためのマスクも一緒にセットしてあれば、ほぼ完璧で不倫
だろうが同性同士だろうが、人目を気にすることなく避難する事が出来て
安全・安心なラブホテルとして有名になるかも知れません。

ところで、女性二人は従業員と記述してある記事と、曖昧にしてある記事
がありますが、これはソープランドの特殊な契約システムを理解している
か、そうでないかの違いなのかも知れません。

全国のソープランドの全てがそうなのかはわかりませんが、基本的には、
ソープランドで働く女性というのは、ソープランドのお店と契約している
個人事業主という扱いになるようです。

雇用保険とか労災保険とか、そういう細かい契約内容までは知りませんが
原則的にはソープランドのお店に対して、営業用個室(浴室とサービスを
するための部屋)と宣伝広告料、水道代などの光熱費、ローションなどの
消耗品費を支払い、賃貸契約をした個室の中で、個人事業として、性的な
サービスをする仕事ということになっているようで、入浴料金はお店側の
収益になり、サービス料は個人事業主の女性の収入になりますが、それは
全額ではなく、前述した諸経費を差し引いたものになるらしいです。

ですから、もしも個室内で実際にセックスが行なわれたとしても、本人が
同意している限りは個人事業であって、お店の与り知らないところである
というようになっているらしいです。(真実かどうかはわかりません。)

ともかく、そのような個人事業主として、体を張って仕事をしている人の
安全面が疎かになるのは、やはり問題だと思います。
このような性風俗店の火事があると、必ずのように亡くなる人がいる現実
を何とかして無くすことも重要なことだと思います。

私は性風俗産業に従事する人だから軽視しても良いという一部の論調には
全く賛成することは出来ません。
ラブホテルで亡くなった人に対して、不倫の天罰という言い方をする人も
人間の器の狭い人だなと思います。


人はなぜ逃げおくれるのか―災害の心理学 (集英社新書)人はなぜ逃げおくれるのか―災害の心理学 (集英社新書)
広瀬 弘忠

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